SHELLS(5) | Linux Programmer's Manual | SHELLS(5) |
名前¶
shells - ログインシェルとして有効なファイルのパス名
説明¶
/etc/shells はログインシェルとして有効なファイルのフルパスが書かれた テキストファイルである。 chsh(1) はこのファイルを参照する。 他のプログラムもこのファイルを参照できる。
注意して欲しいのだが、プログラムによっては、 ユーザーが通常のユーザーかどうかを判断する際に、 このファイルの内容を参考にすることがある。 例えば ftp デーモンは、 ログインシェルがこのファイルに書かれていない ユーザーからのアクセスを許さないのが以前から一般的である。
ファイル¶
/etc/shells
例¶
/etc/shells には以下のようなパスが含まれているだろう。
/bin/sh
/bin/csh
/bin/csh
関連項目¶
1993-11-21 |